◆提供できること (その1~3)


●提供できること その1【体験談講義】

 

リハビリテーション専門学校の学生様や、作業又は理学療法士協会の協会員の皆様へ、「リハビリ体験」「障がい体験」「就労体験」などを直接、伝えることができます。

PowerPointなどスライドの使用、ナラティブ(語り)、詩の朗読、楽器演奏など、講師ごとの個性を生かした表現をします。

 

学校であれば平日の昼間、協会や学会であれば週末の昼間にこの体験談講義を行ったケースが多いです。

 

リハビリテーション以外でも、医師、看護師、社会福祉士、行政職員、厚生労働省職員も考えられます。

●その他想定される講義

地域リハ体験、介護保険卒業体験(会員に卒業生が3名以上います)。


●提供できること その2【研修イベント企画】

 

ここに「セラピストのための実践型研修~生活行為である「旅行」を学ぶ~」のポスターがあります。これは現職のOT・PTさんが、プロフェッショナルとしてのスキルアップのため、そして、障がい体験者の社会貢献のために企画されました。

「障がいを持つ者の24時間の実際の生活」「中途障害の新たな人生へ軌道修正」「心のリハビリの大切さ」等を知るために、2015年に企画し、1泊2日、大分県日田市において実施されたものです。

 

障がい体験者の「実存」を捉えたこの研修後のアンケートには、以下のような回答が多く寄せられました。

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「障がいを持って生きるということが、よりリアルに想像できるようになりました。今まで言葉で知っていたことが実感として感じられるというか・・」
 
「一つは”障害者”という勝手な固定概念の崩れ。自分でバリバリ挑戦したり楽しんでエネルギッシュに生きている当事者の方に出会えたことは良い意味でのカルチャーショックでした」

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リハビリテーション専門学校の学生様や、作業又は理学療法士協会の協会員の皆様へ、「患者理解」を促し、より質の高い医療、福祉の実現に向けて、有効な方法であると考えます。

リハビリテーション以外でも、医師、看護師、社会福祉士、行政職員、厚生労働省職員との企画も考えられます。

 

 ●その他想定される研修・イベント

「旅行」以外にも「片手の料理教室」「自宅工房での革細工製作教室Made with one hand」や、「地域リハビリテーションイベント」も正会員が担当可能です。

 

 

 

 


●提供できること その3【協働研究】

 

上記の2つのサービスが「伝える」「教育する」という目的であることに対し、サービスその3は、「新たな知見を得る」という目的となり、障がい体験者と医療研究者との「協働」の「研究」となります。

 

写真は作業療法学博士の小林氏と人間科学修士の葉山との2015年の研究発表の場面です。

①医療従事者のみでは障害者の現実や本音把握は難しく、逆に②障がい当事者のみでは、障がい体験はあるが学術的な知識が少ない。よって、①と②が「協働」して「研究」を行ったものです。

 

研究調査の対象としての障がい者ではありません。

共同演者としての障がい体験者です。

 

障害者権利条約(Nothing about us without us)が批准された今、研究にも「障がい体験者」がより関わり、今まで掘り下げられることがなかった新たな知見を共に創りあげていきたいと思います。

 

研究機関である大学の教授の論文執筆、学会等の口述発表、ポスター発表をされたい医療福祉関係の方、協会の方、看護師、社会福祉士、行政職員、厚生労働省職員も考えられます。

●その他想定されるサービス

専門誌へのコラム執筆、連載執筆など。


提供できることのその1~3は、すべてNPO法人の正会員が担当します。

お問い合わせや依頼があった時点でNPO「学びあい」の①調整者、②講師が依頼者の方と打ち合わせを行い、よりニーズに合ったサービスが提供できるように努力いたします。


◆依頼時の注意事項

①講演等を実施した場合は、個人情報については厳重に管理をお願い致します。

②当事者への侵襲性のある講義内容やインタビューについてはお断りいたします。

③講義料、交通費などの必要経費は予めご提示ください。